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【お知らせ】
“妖精のドレス”プリザーブドフラワーオブジェのオーダーと販売を一時的に休止いたします。
休止期間は2〜3ヶ月を予定しております。
(2024.11/27記載)



〜Fairy's Dress®︎について〜
作者・桃月が2021年春に投稿した“妖精のドレス®︎”から始まりました。
それは、ファンタジーの世界が好きな作者が幼少期に夢見た「本物のお花で妖精さんのドレスを作ること」を初めて実現した作品でした。作者の庭で育った植物を使ったその作品は、Twitterで18万いいねという大きな反響を生み、作家として作品を作り続けるきっかけとなりました。
Fairy's Dressとは、英語で“妖精のドレス”という意味です。沢山の方の心の琴線に触れた作品の名前は、ブランド名になりました。

〜ショップについて〜
“おとぎ話をモチーフにしたもの”、“物語を感じさせるもの”をテーマにアクセサリーやオブジェなどを制作しております。誰かにとっての『日常を彩るもの』『心が澄むもの』『わくわくときめくもの』『惹きつけられるもの』…そんな何かを作れたらと願っております。

貴方のもとへ旅立った物語の欠片たちが、貴方と一緒に素敵な物語を紡げますように。


❁妖精のドレスについて(作者より)❁
私にとって、始め妖精のドレスはただの自分のための何気ない手遊びでしたが、沢山の方々が癒されたと仰ってくださり、次第に祈りを込めて作るようになりました。
小さく灯る蝋燭の光のように、確かな輝きとあたたかさを持つ、心を照らすことができるもの。
無意識下でそっと優しく支えになってくれるようなもの。
13輪の花を付けた一枝のすずらんのように、見つけたら幸せになれるもの。
私の作る妖精のドレスが、誰かにとってそんな存在であったとしたら、そんな存在になれたとしたら、とても嬉しいです。
花たち、植物たち、それに庭の植物を育んでくれるお日さまや風や土や小さな生き物たち、その存在や輪廻に思いを馳せ感謝し、そしてもしかしたらいつも手助けしてくれているのかもしれない妖精さんたちにも感謝しながら妖精のドレスを作っております。


創作する時、土台となっているのは感覚、芯となっているのは感性、核となっているのは祝福と祈り、表層に折り重なっているのは憧れと好きという気持ちです。 ─Fairy's Dress®︎ 作者・桃月─


*Fairy's Dress®︎は登録商標です。また、作品は全て作者・桃月の著作物です。
作品の無断模倣・販売・転売は禁止しております。